生姜

妊活中に摂りたい食品、「生姜」について紹介していきます。

生姜とは?

生姜はショウガ科の植物で、同じショウガ科の植物にミョウガやウコンがあります。

生姜に含まれる2大成分の1つめはショウガオール。あなたも「生姜は体を温める効果がある」という話しを聞いたことがあるでしょうか。冷え性を改善したり基礎体温を上げたいという理由で食事に積極的に取り入れている方も多いと思います。

そしてもう1つはジンゲロールという成分で、こちらは免疫力を高める働きをします。

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どんな効果・効能があるの?

生姜を加熱するとショウガオールという熱をつくり出す働きをもつ成分が生まれます。これが体を温める効果として有名な成分です。

また、血行がよくなり胃腸の働きも活発になるので、食べたものの消化吸収を高める効果もあります。これは、タンパク質を分解するジンジベインという成分の働きによるものです。

さらに、シンゲロールという成分は胃の中で悪さをするヘリコバクター・ピロリ菌を殺菌する効果もあり、免疫力も高めてくれます。シンゲロールによって免疫細胞も活性化され、潰瘍ができるのを抑えてくれる抗炎症作用も期待できます。

体が温まることで発汗作用があり咳を鎮めることもできる生姜ですが、これは体の深部にある熱を体表に送り出すということでもあるので、熱があるときには解熱効果もあるのです。

その他にも、コレステロールを安定させたり、抗酸化作用によってアンチエイジングの効果も得られたりといいことずくめです。

このような効果があることから、中国では紀元前から薬用として利用されていました。現代においても、医療用の漢方薬だけでなく健康食品にも広く活用されています。

こんな万能薬のような生姜ですから、積極的に取り入れていきたいですよね!紅茶に入れてしょうが紅茶を楽しんだり、最近流行っている酢に漬けた酢しょうがを調味料としていろんな料理に使うのもおすすめですが、サプリメントで手軽に補給するのも生姜生活を手軽に続けられる方法といえるでしょう。

生姜のメリット

妊活中に生姜を取り入れた方が良いといわれる大きな理由は、体が温まることにあります。

女性の中には冷え症に悩んでいる方が多いですが、生姜は冷え性を改善するのにも効果的です。そして冷え性対策は妊活には欠かせません。

というのも、体が冷えていると卵子の状態が悪くなってしまうからです。冷えを感じている女性の多くは卵巣も冷えた状態になっており、機能も低下している恐れがあります。そのような状態では健康な卵子を作ることができませんよね。

妊娠するためには血の巡りを良くし、子宮内膜をしっかり育てることが大切です。そのため冷え性対策は欠かせないのです。

ただ、生の生姜に含まれているジンゲロールは発汗作用があるため、体の冷えを促進してしまう恐れがあります。そこで、妊活のために体温を上げたいと思っているのであれば加熱した生姜を活用しましょう。薄くスライスして、天日干しし、乾燥させた生姜をミキサーでパウダー状にして使うのもおすすめです。

熱されたジンゲロールはショウガオールに変化し、体の内側からしっかり温めてくれます。

生の生姜や乾燥した生姜の皮近くに多いジンゲロールは,熱を加えるとその一部が脱水反応を起こしてショウガオールに変わる.そして,ショウガオールは,ジンゲロールに比べて身体を温める効果が高いと言われている

出典:「生姜抽出物の経口摂取が冷え性の人のエネルギー消費等に及ぼす効果」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jje/45/4/45_4_236/_pdf

冷えは子宮だけでなく、身体全体にとっても良くないことなのでしっかり対策を心掛けたいですね。

生姜のデメリット

生姜の効果は3時間ほどしか続かないといわれています。そのため、1日1回生姜の入った飲み物を飲んだからといって一日中ポカポカと体が温まるわけではないのです。

できることならば3時間おきに生姜の入ったものを食べたり、生姜紅茶などを取り入れてみましょう。

また、乾燥させた生姜を使った方が効果的だと紹介しましたが、これを手間に感じてしまう方もいるようです。天気の悪い日が続くと天日干しをしても乾燥しませんし、スライスしたり乾燥させてミキサーをかけること自体をめんどうに感じる方もいるでしょう。

初めから乾燥パウダーとして販売されているものもあるので検討してみてくださいね。

生姜に副作用はある?

冷えは万病の元といわれることからもわかる通り、生姜の持っている体を温める効果はさまざまな病気を予防するのに役立ってくれます。しかし、生姜に限ったことではなく、体に良いものでも取り過ぎると副作用を引き起こしてしまう可能性があります。

まず、生の生姜をたくさんとった場合、発汗作用によって体が冷えてしまうことがあるので注意しなければなりません。また、体が温まるとポカポカして汗をかきますが、この働きは体力の消耗にもつながるのです。生姜を取り入れてからなぜか疲れを感じるようになってしまった…ということであればとりすぎている可能性も疑ってみましょう。

特にストレスがたまっている方は疲れを感じやすいので注意したいですね。

それから、寝る前には生姜をとらないようにしましょう。というのも、眠るときは体温が下がっていかなければならないので、生姜を取り入れて体が温まってしまうと寝つきが悪くなってしまう可能性があるのです。

胃腸が弱い方も注意しましょう。生姜は胃腸に刺激を与えるので、取り過ぎると腹痛や胃痛を感じることがあります。

生姜自体の副作用と少し違いますが、生姜を取り入れる方法として紅茶に混ぜる方も多いはず。紅茶自体にも体を温める働きがあるので効率よく冷え性の改善が目指せるのですが、紅茶はカフェインも含まれています。カフェインのとりすぎもイライラにつながったり眠れなくなる可能性があるのです。

夕方以降に飲むと夜なかなか眠れなくなる可能性もあるので、15時以降は飲まないようにしたほうがよいですね。

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