イソフラボン

妊活中に摂りたい栄養成分、「イソフラボン」について紹介していきます。

イソフラボンとは?

女性には耳馴染みのある「イソフラボン」ですが、具体的にどういう成分なのかというと、実はよく知られていませんよね。「イソフラボン」はマメ科の植物に多くみられる渋み成分。大豆に多く含まれることが有名です。

栄養成分がバランスよく入っている
おすすめ妊活サプリ3選をチェック!

どんな効果・効能があるの?

ここではイソフラボンの効果についていくつかご紹介しましょう。

  1. 更年期障害の症状の緩和
  2. 更年期障害とは年齢を重ねるとともに卵巣の機能も衰え、エストロゲンの分泌が減ることで起こる発汗や頭痛、肩こり、イライラ、不安などの諸症状のことを言います。なかにはストレスや喫煙、無理なダイエット、睡眠不足などからホルモンバランスが崩れてしまい、20代であっても更年期のような症状を訴える人もいます。イソフラボンはエストロゲンの分泌を促進するので、こうした更年期の症状を緩和させる効果が期待できます。

  3. がんの予防
  4. アジア諸国は欧米と比べて大豆の消費量が多く乳がん発症の割合が低いことからイソフラボンは乳がん予防の効果があるとされています。男性の場合、食事でイソフラボンの摂取が多い人は前立腺がんの発症率が低いことが分かっています。

  5. 骨粗しょう症の予防
  6. 骨粗しょう症とは、骨密度が低くなり骨の内部に空洞ができてスポンジのようにスカスカの状態になる病気のことを言います。骨の強度が低下するため、つまづいたりくしゃみをしただけで骨が折れてしまうこともあります。イソフラボンは骨密度を増やす効果があることが報告されていて、ある研究では66名の閉経後の女性に90mgまたは56mgの大豆イソフラボンを6か月間摂取してもらったところ、90mg摂取していたグループのほうが骨密度が上がったという結果になりました。

  7. 美肌効果
  8. お肌のしわやたるみの原因は女性ホルモンの分泌が減ってしまうことです。イソフラボンは肌の老化防止の効果もあり、30~40歳代後半の女性にイソフラボンを1日40mg、3か月間摂取してもらったところ、肌の弾力が上がったりしわの面積が減ったりしたことが確認されています。

  9. 抗酸化作用
  10. イソフラボンの一種であるゲニステインは強い抗酸化作用を持っていてます。体の中で発生した活性酸素をゲニステインが中和することで酸化を防ぎ、結果的に過酸化脂質の発生を抑えることができます。

「グリコシド型」と「アグリコン型」

ここでお勧めしたいのがアグリマックスです。アグリマックスは麹菌発酵技術を使って黒麹から作られた大豆イソフラボンのことで、副作用がないので安心して飲むことができます。

大豆イソフラボンには「グリコシド型」と「アグリコン型」の2種類があり、糖の有無によって種類が変わります。糖がついているイソフラボンはグリコシド型で、豆腐や納豆などに含まれています。糖がついていないイソフラボンはアグリコン型で、しょうゆやみそに含まれています。グリコシド型は分子量が大きいので腸内細菌の持つ酵素の力で分解し、糖を外さなければ体に吸収されません。しかし、腸内細菌の数は一定ではなく個人差があるので、人によっては細菌の数が少ないために成分が吸収されにくい場合もあります。一方、アグリコン型はすでに糖が外れているので分子量が小さく、胃や腸からすぐに吸収することができます。腸内細菌の働きに左右されることもありません。せっかく摂るなら、体に吸収されるかどうか分からない成分より、確実にしかも効率よく吸収されるほうが良いですよね。アグリコン型イソフラボンの効果を実感したいなら、アグリマックスが入っているサプリメントを選ぶといいでしょう。

イソフラボンと女性ホルモン

女性ホルモンにはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があり、イソフラボンはエストロゲンと似た働きをします

エストロゲンは肌の弾力やハリを与えるコラーゲンをつくり、お肌に潤いを与える効果があります。また、女性ならではのふくよなか体つきを維持するためには欠かせません。そのほかにも心身の安定や妊娠のサポートをする効果もあります。しかし、エストロゲンは年齢が上がるにつれて減少してしまい、肌のハリが次第に失われてたるみが出たり、上記で紹介したような更年期の不快な症状が出る原因になります。そのため、更年期にさしかかった女性は積極的にイソフラボンを摂り入れることが重要になります。

「更年期前の女性は大丈夫ってコトだよね」と思う人もいるかもしれませんが、ちょっと待ってください。実はエストロゲンが過剰分泌されるとプロゲステロンとの絶妙なバランスが崩れてしまい、結果的にホルモンバランスが乱れることになります。イソフラボンは、エストロゲンが過剰に分泌されたときには抗エストロゲン作用が働いて分泌を抑える効果も持っています。もっと簡単に言えばイソフラボンがエストロゲンの分泌量を調節してくれるということになります。

イソフラボンを摂取できる食品

近年ではサプリも販売されていますが、イソフラボンを摂取できる食材について紹介していきます。よく知られているのは豆腐やみそ、納豆などの大豆製品です。この他にも葛の根やレッドクローバーなどがあります。葛の根とは葛餅などに使われる葛粉の原料で、レッドクローバーはヨーロッパ原産のハーブの一種です。これらの食材を積極的に使うことで、食事をしながらイソフラボンを摂取することができますよ。

これが本物!おすすめ妊活サプリの成分一覧表

これが本物!おすすめ妊活サプリの成分一覧表

成分で選ぶ

安全性で選ぶ

おすすめの妊活サプリ一覧