ルイボス

妊活中に摂りたい栄養成分、「ルイボス」について紹介していきます。

ルイボスとは?

ルイボスは南アフリカ原産のマメ科の植物ですが、みなさんは「ルイボス」と聞いて、何かピンと思い浮かぶものはありませんか? 「ルイボスティーなら知っている!」という方も多いのでないでしょうか。

一般的によく知られているのは、ルイボスの葉を発酵して乾燥させたもの。これがルイボスティーとして多く市販されています。

ルイボスにはSOD(スーパー オキシド ディスムターゼ)という活性酸素分解酵素が多く含まれています。 その他にも、亜鉛、銅、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、カルシウム、鉄分、タンニン、ケルセチンなどのミネラル成分が多く含まれているのが特徴。

ミネラルと聞くと麦茶を思い出す方もいらっしゃるかもしれませんが、ルイボスティーには麦茶とは比較にならないほど豊富なミネラル成分が含まれているのです。 

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どんな効果・効能があるの?

人間の体内に侵入してきたウイルスや細菌を攻撃する働きをする活性酸素ですが、増えすぎると健康な細胞まで攻撃してしまい、細胞の機能を低下させてしまうことがあります。

ルイボスに含まれるSODという活性酸素分解酵素は、必要以上に増え過ぎてしまった体内の活性酸素を除去する働きのある酵素。増えすぎた活性酸素を除去したり、ガンの発生を抑圧したりする効果があります。

また、この抗酸化作用は美容面でも大いに役立っています。

活性酸素が皮膚細胞を攻撃することで細胞が壊れ、シワやたるみを引き起こしてしまいます。お肌がたるんでいたりシワっぽかったりすると当然老けて見られます。大事な細胞が破壊されていくことは体内の老化を意味します。

こうした活性酸素によるダメージを抑えてくれる働きをもつのがSOD(活性酸素分解酵素)というわけなのです。

それに、豊富に含まれるミネラル成分の数々は、免疫力を高めたり、疲労解消効果や基礎代謝を高める効果もあります。

いかがですか? 「ルイボス」は女性であれば積極的に摂取したい成分ですよね。ルイボスティーにして毎日飲用するという方法もありますが、味に飽きて挫折してしまいそうな場合にはサプリメントで継続して摂取するのも良さそうですね。

ルイボスのメリット

ルイボスに含まれているSODという酵素には強い抗酸化作用があります。抗酸化作用とは、体を老化させる大きな原因である活性酸素を除去する働きのこと。

実はこの働きが妊活と深く関わっているのです。妊活している方の中には、妊娠と抗酸化作用の重要性について聞いたことがある方も多いはず。体内に発生した活性酸素は細胞にダメージを与えるため、これによって老化が進みます。

老化が進むということは、体が錆びついていくことを意味しているのですが、錆びついた体は子宮・卵巣・卵管の炎症や排卵障害が起きやすくなってしまうのです。うまく排卵ができない方の中には、卵子自体は体内で成長するものの自力で排卵が起きない多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)になっている方もいます。これも活性酸素が深く関わっています。

それだけでなく、体が老化するのを抑えることは卵子の老化を防止することにもつながります。年をとると妊娠しにくくなるといわれますが、これは卵子の老化も深く関係しているのです。

男性の場合も同じで、活性酸素が増えすぎてしまうと精子の運動能力が低下します。妊活中は女性だけでなく男性もルイボスティーなどをしっかり取り入れていきたいですね。

ルイボスはお茶として手軽に取り入れやすいのもメリットだといえるでしょう。食品から摂取しなければならない栄養素は献立を考えたり食材を用意したりいろいろと大変ですよね。ルイボスティーはお茶を用意しておいて水分摂取のタイミングで飲めばよいだけなので継続しやすいはずです。

ルイボスに含まれているSODは、もともとは人間の体内で作り出されます。しかし25歳くらいをピークに40歳頃になると半分くらいしか作られなくなってしまうので、しっかり外から取り入れましょう。

また、妊活がうまくいかないと不安になって眠れなくなることもあるかもしれません。良質な睡眠をとるうえで欠かせない働きを持ったカルシウムや亜鉛も含まれているので、気持ちをリラックスさせるのにも役立ってくれるはずです。

味があっさりしているのもメリットだといえるでしょう。毎日の水分摂取に活用してみてくださいね。

ルイボスのデメリット

栄養素が豊富なルイボスは特にデメリットはありませんが、食材として取り入れにくいのはひとつのデメリットだといえるかもしれません。

食生活の中に取り入れたいと思っている方は不便に感じてしまうこともあるでしょう。

また、薬とは違うためルイボスに含まれているさまざまな栄養素の働きを実感するまでには時間がかかります。どれくらいで効果を実感するかは人によって違いがあり、2週間程度で変化を実感する方もいれば1ヵ月以上継続しても変化がわからない方もいるので、無理なく長い目で見て継続していきましょう。

それから、成分をしっかり取り入れるためにはルイボスティーを作る際に10分以上は煮出す必要があるとされています。

ルイボスティー茶葉熱水浸出液は5分間以上の浸出で抗酸化性を示し,特に15分間以上の浸出液では強い抗酸化性を示した

出典:ルイボスティー(Aspalathuslinearis)の抗酸化性
https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk1995/46/12/46_12_779/_pdf

ただマグカップにティーバッグを入れるだけではないため、少し手間がかかる飲物だともいえるでしょう。

ルイボスに副作用はある?

ノンカロリー・ノンカフェインということもあり、飲み過ぎによる副作用はほとんどないとされています。

ただ、人によってはルイボスに含まれているマグネシウムの働きによって下痢になることがあります。まずは一杯から様子をみて問題ないようでしたら少しずつ量を増やしていきましょう。

効果を実感するためには大量に飲む日もあれば全く飲まない日もある、といった飲み方よりも、毎日継続して無理のない範囲で取り入れていくのがおすすめです。

ルイボスティーとして取り入れる場合、販売されている商品によって多少味が違うので、いろいろ飲み比べてみて自分にとって最も続けやすい商品を探してみましょう。

妊活でルイボスどんな味?

ルイボスが妊活に効果的だということはわかったものの、続けられるかどうか?については味の問題も大きく関係してきますよね。果たしてルイボスはどのような味なのでしょうか。

日常の生活の中でルイボスを取り入れていく場合、ルイボスティーとして取り入れるのが一般的です。ルイボスティーは赤茶色が特徴的な飲み物で、非常に飲みやすいのが魅力だといえるでしょう。

ほとんど味の特徴はなく、癖がないのであまり変わった味がするものはちょっと…といった方でも無理なく継続できるはずです。のどごしもスッキリしていて商品によっては少し甘さを感じるものもあります。

初めて飲む方の中には「薄い」と感じる方もいるようです。ストレートの紅茶を薄くしたようなものをイメージするとわかりやすいかもしれません。ルイボスティーの効果をしっかりと実感するためには煮出すことが重要なのです。長時間煮出したとしても味が極端に濃くなることはないので安心です。

毎日の水分補給にも活用できるくらい飲みやすいものなので、気軽に取り入れてみてくださいね。近年は美容や健康にも効果的な飲み物としてカフェなどで取り入れているところも増えてきています。商品を購入する前に味を確かめたいのであればメニューとしてルイボスティーを取り扱っているところを探してみるのもおすすめです。

妊活で人気のルイボスは?

さまざまなルイボス商品が妊活中に役立てられていますが、やはり手軽に取り入れるのであればルイボスティーを選択しましょう。ルイボスティーであれば、日々の水分摂取のついでに妊活に効果的な成分を取り入れることができます。

ルイボスティーは温めても冷やしてもおいしく飲めるので、夏は氷を入れて、冬はホットで取り入れるのもおすすめです。

ただ、妊活中にはルイボス以外にもいろいろと取り入れたい栄養素があるため、ルイボスティーだけを飲めば妊活対策がとれるとは限りません。もちろん、ノンカフェインの飲み物ということもあり水分補給に活用している方は多いのですが、妊活でルイボスを取り入れたいと思っているのであれば、サプリメントを検討してみましょう。

サプリメントの中にはルイボスだけでなく、葉酸やビタミン、ミネラルなど他にも妊活に役立ってくれる成分がたくさん含まれているものがあります。これらの栄養素を一つひとつ日常の食生活の中で取り入れるのは大変なことではありますが、サプリメントならば多くの成分をまとめて摂取できるので非常に手軽です。

妊活中の味覚障害はルイボスで対策が取れる?

ルイボスには亜鉛が含まれています。亜鉛といえば人間の健康と深く関わっているものであり、体内の酵素を活発にさせる役割も持った優秀な栄養素です。

他にも新陳代謝を正常にしたり、免疫力を高めるともいわれていますが、ホルモンの分泌にも作用しています。もしも亜鉛が不足してしまった場合には卵子が成熟しないなどのトラブルが発生するのですが、実は亜鉛は味覚とも深い関わりを持った栄養素です。

亜鉛が不足した場合は味覚障害が起きてしまうこともあるため、日々の生活の中で亜鉛が不足しないようにルイボスを取り入れてみましょう。

特に近年は食事から十分な量の亜鉛を取り入れられていない方も多いようです。

また,日本人の平均的な食事からの亜鉛摂取量は 8~9mg/日程度であり,亜鉛摂取量が必要量に達していない者の比率は18~38%と推定されているとの報告もある.すなわち,食生活からの亜鉛摂取の減少が潜在的に存在し,その結果として味覚障害患者が増加している事が推測される。

出典:『味覚障害患者の動向』 愛場 庸雅
https://www.jstage.jst.go.jp/article/stomatopharyngology/24/2/24_2_135/_pdf

味覚障害としてどのような症状を感じるかは人それぞれですが、代表的な症状は味が薄いと感じる、全く味が感じられない、特定の味だけ感じない、間違った味の認識をしてしまうなど。

唾液の分泌量が減っていたり、薬の副作用、味を感じる味蕾の減少委縮によって味覚障害に繋がることもありますが、亜鉛不足も大きな原因です。

ですが、妊活中に味覚障害に陥った場合、あれこれ薬を飲むのはちょっと…と思いますよね。こういった時にも自然な形で亜鉛を取り入れられるルイボスに注目してみましょう。

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